京都/舞鶴の歯医者 ふるもり歯科クリニック インプラント・審美歯科(詰め物・被せ物)等に対応 

ふるもり歯科クリニック

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インプラント

 
インプラント(人工歯根)
インプラント治療は歯を喪失してしまったところにチタン製の人工歯根を埋め込み、人工歯根の上にセラミック製などの人工歯をかぶせることで見た目の自然さだけでなく実歯と変わらない機能を蘇らせる治療法です。

当院のインプラント治療について

通常インプラント治療を行うには10ミリ以上の骨の高さや6ミリ以上の骨の幅が必要です。
(インプラントが長期間にわたって安定する為に必要とされる骨量)
日本人では特に上顎の奥の骨が不足していることが多く、 60〜70%の方は骨の増大や特殊な治療をしないとインプラント治療が不可能です。 当院では下記のような治療方法を組み合わせ、骨が少なくなってしまった患者様にも それぞれにあったインプラント治療を提供しております。

ソケットリフト法・・・上顎の奥の骨の高さが5ミリ以上の場合
(骨の造成と同時にインプラント埋入手術も行う、治療期間は1年未満の場合が多い)
サイナスリフト法 ・・・上顎の奥の骨の高さが5ミリ未満の場合
(まず骨の造成を行い、4ヶ月〜6ヶ月ほど期間をおいてからインプラント埋入手術を行うことが多い。治療期間は1年以上かかる場合が多い)
現在は、ほとんどの場合、ピエドサージェリー(超音波骨切除器具)により骨の造成とインプラント埋入手術を同時に行うため、治療期間は一年未満の場合が多い
歯が揃っているときの上顎骨(右側)

1.歯がなくなると、歯槽骨の吸収が進行します。上顎の場合は図のように上顎洞の拡大も進行する可能性もあり、歯槽骨はさらに薄くなります。

2.歯槽骨の骨量が少なくなると、図のように必要なインプラントが埋入できなくなります。

3.歯槽骨の薄い部分の上顎洞底部に移植骨や人工骨を填入します。このとき、インプラントを同時に埋入する場合と、インプラントは骨の造成が完了してから行う場合とがあります。骨があまりにも薄い場合は、インプラントの固定ができないので、後者の方法を選択します。

4.インプラントが固定されたら、人工の歯(上部構造)を製作し装着します。

スプリットクレスト法・リッジエキスパンジョン法・・・骨が薄くて幅が少ない場合
(最初に小さい穴を開けます、そこにボーンスプレッターと呼ばれる器具を入れて骨の幅を広げた所にインプラントを埋入します。骨の圧縮・拡大により脆弱な骨をも緻密化させインプラントの初期固定を高めることができます。)

GBR法・・・骨が不足している部位を吸収性や非吸収性のメンブレン(膜)で覆い、できた隙間に人工骨をつめて骨量を増大させる方法です。

当院ではこれらの治療方法にPRP(PRPについてのページ参照)を複合しています。
(治療前に採血が必要)
骨の量が不足していたことを理由にインプラント治療をあきらめていた方、まずはご相談ください
院内に導入した歯科用CTにて、すみやかに診査・診断いたします。

インプラント治療の流れ

カウンセリング
患者様とインプラントについての説明やどのような治療を望まれているかをしっかりとお話します。
CTによる診断 
アゴの骨の状態や口腔内をしっかりと調べることにより、患者様にどのような治療を行うか視覚的にわかりやすく伝え、ご納得いただける治療をします。

最新のCT造影による診断

当院ではインプラント手術を安全・安心に行うため、CTによるしっかりとした画像解析を行い、治療に取り組んでおります。 CT撮影について詳しくはこちら
インプラントの埋め込み
局所麻酔を行い、インプラントを植え込む箇所の歯ぐきを切開しアゴの骨に穴を作りインプラントをねじ込みしっかり固定します。
【植え込みに必要な骨が足りない場合】
インプラントを植え込むには支えるために必要な一定量のアゴの骨が必要です。
アゴの骨が少ない方や欠損している方には、骨の増殖治療を行い、補います。
【歯肉が足りない場合】
インプラントを植え込むにはアゴの骨だけではなく歯肉も必要になります。
歯周病により歯肉が減少していたり、痛んでいたりするとインプラント治療が難しく、歯周病治療から始める必要があります。
場合により歯肉の移植手術を行うことがあります。
人工歯の装着
インプラントがアゴの骨に定着するのを待ち、定着後人工歯を被せます。
治療後は定期的なメンテナンスのご案内やケアについて指導・説明します。

しっかりとしたメンテナンスを心がけましょう

インプラントはチタン製で破損の可能性は極めて低く、かぶせる人工歯についてもセラミック製などでできているので耐久性については問題ありません。
ただ、実歯と同じくブラッシングや定期的なメンテナンスを怠ると、歯周病からくる歯ぐきや骨の喪失でインプラントを支えることができなくなり、インプラントが動揺してしまったり、抜けてしまったりします。
インプラントを入れたからといって安心せず、常日頃から正しいブラッシングを心がけ定期検診を受けましょう。
しっかりとしたメンテナンスを心がけましょう

PRP

 
PRP(Platelet Rich Plasma:多血小板血漿)
インプラント(人工歯根)は今や一般的になりつつありますが、十分な骨の幅や高さのある人ばかりではありません。十分な骨条件及び周囲環境がなくてはインプラント治療は不可能です。また、治療後の不快感や疼痛・腫脹を理由に治療を断念される方もいらっしゃいます。

そういった問題を解決し、安全な治療と早期の治癒を可能にするのがPRPです。
PRPとは、血液中の血小板を濃縮した血漿(けっしょう)のことで、創傷治癒・骨の造成を促進する作用があります。

まず、患者様ご自身から採血した血液を遠心分離機にかけ、血小板が濃縮された血漿(PRP)と血小板の少ない血漿(PPP)に分離します。
次にPRPに自家骨や人工の骨補填材を混ぜて骨幅・骨量の少ない部位に補填します。これによりご自身の骨と骨補填材とがしっかりつながり、骨の造成がより安全・確実になります。
インプラントの植立は骨造成後もしくは骨造成と同時に行うことで、より機能的・審美的なインプラント修復処置ができるのですが、その際にPRPを併用することで術後の疼痛・腫脹を最小限にし早期の治癒が期待できます。

またPPPは血小板は少ないのですが白血球に富んでいるため、これを膜状化して縫合前に粘膜下に置くことにより感染防止に効果があります。PRP、PPPとも患者様ご自身の血液成分から分離されるものなので、アレルギー等の拒絶反応もなく非常に安全です。

この再生療法ともいえるPRP、PPPを用いることにより、今までは困難であった骨幅・骨量の少ない部位にもインプラントがより安全・確実にできるようになりました。もちろんPRP・PPPはインプラント、骨造成手術時だけでなく、抜歯・歯周外科手術後の疼痛・腫脹の軽減、治癒促進にも非常に効果があります。



PRPキット



PRP遠心分離機



PPPとPRPに分離

 

入れ歯

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